鱗水のりんすい的ブログ
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松葉茶 2024.10.02
松葉茶は爽やかな香りと、スッキリとした味わいを楽しめるということで一度その松葉茶を作って
みようと今日はバイクでお山に松葉を採りに行く。蛇行した狭い道を30分程登ると松が見えてくる。
乾燥させてから煮出すということなのでどのような味わいなのかまた体にも良い効能があるという
ことなので一度試してみることに。
天気も良く工房に戻る途中ガルテンでランチタイム。
ところでバイクは”原付DAX”懐かしいですね!50年余り前、高校生の頃乗っていたのですが現行モデル
DAX125ccで復活。走っているとDAXってまだ販売されてるの?とよく聞かれます。
おばちゃんたちがよく乗っている50ccの原付バイクは排ガス規制の強化により来年度11月で生産終了と
なるそうで新たに購入することができなくなります。
バイク屋さんもこれが販売できなくなるとかなりの痛手になるとのこと。
電動バイクでは走行距離も出ないしおばちゃんたちはどうしてくれんのと憤慨。
岩魚 2024.09.28
昨年から彫りかけていた岩魚なんですど彫り上げてからどの岩魚にしようか迷いまくる。
虫食い模様を入れたいけどパーマークと橙朱点の効いたタイプこれまだやっていないので
悩んだ挙句このヤマトイワナにした。というか自分の好みの要素をいれたリンスイイワナ
ということにしておく。ということでShopにUpしました。それとこれまで展示で活躍した
岩魚のレリーフですが新たな作品に取り組むためこの度この作品リリースいたします。
2024.08.24
アカハタ仕上がりましたので明日ShopにUpさせていただきます。
ケヤキで彫り上げたサイズ25cmアカハタで岩に乗った状態になります。
2024.08.07
現在底物進行中です。
ケヤキのアカハタそれにタモ玉杢のカレイレリーフ壁掛けになりますがもう何年も手が
付けれられていませんでしたがようやく形になってきたところです。
完成しましたらまた紹介させていただきます。
2024.08.02
厳しい暑さが続きますが皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
2024.07.20
久々に花梨瘤紅白と黒柿の牙ホルダー作りましたのでShopにUpしましたのでまた覗いて見てください。
2024.06.30
尺上ヤマメShopにUpしましたのでどうぞよろしく!
2024.06.29
尺上ヤマメ完成で画像が揃い次第ShopにUpいたします。
2024.06.22
尺上ヤマメ進行中。
鱗入れ終わり次は頭部から顔に入ります。
ShopにUp予定ですが末までにはなんとかできるかと思っています。
2024.05.31
クラロウォールナットはそれほど堅い木ではないのですが色合いとしては深い褐色なかには紫系の
褐色をしたものもありクルミ科の中では色が濃い方でこの何ともいえない独特な色合いに魅かれる。
今や稀少材なので彫刻出来るような分厚い材はなかな入手できないのが玉に瑕。
本日ShopにUpしましたので覗いて見てください。
今回は眼にセイウチの牙を太さ1.7mmに削り瞳に0.6mmの黒檀を挿入してから眼の位置に嵌め込む
2024.05.05
岩魚完成で遅くなりますが午後9:00以降ShopにUp予定していますのでまた覗いて見てください。
久々に神代クス40upの作品になりますのでお見逃しなく!。
2024.04.26
久々の40cm級イワナ進行中です。
ウロコ入れが長かったけれど眼を入れて着色に移ります。
それが終われば台座にセッティングしてShopにUpしたいと思います。
尺上を予定していたのですクスのブロックを目一杯木取りしたので43cmくらいになりそう。
2024.04.14
今日は全国的に暑い日になったようで北海道では26度を超えるという早くも夏日を記録。
今年の夏も一段と暑くなりそうで先が思いやられそう。
今日は朝から流木拾いに汗を流してきました。
ごちそうは寄せる波の音のみ、たまにはいいもんです。
広い砂浜を端から端まで歩き倒し肩に食い込む重みでヘロヘロに。
ザックにトートバッグそれに両手でそれを駐車場まで3往復
体力を使い果たした4時間となりました。
2024.03.29
38cmのトチのヤマメShopしました。今回は魚台座ともに大きめのサイズですので存在感があります。
側面にはトチの縮杢が現れています。ヤマメのオブジェ、飾るスペースある方には特にお勧めです。
2024.03.29
ヤマメ38cm台座に取付中ですが画像が揃えば本日中にShopにUpできるかもしれませんのでまたよろしく。
2024.03.11
東日本大震災から早いもので今日で13年になります。
3年前の画像になりますが岩手県旧気仙郡三陸町越喜湾を臨む。
学生時代の思い出が詰まった第二の故郷でもあります。
アマゴ 2024.03.10
先日納品の尺上アマゴです。
地元ではこんないいアマゴはまず釣れないので作るしかありません。
ウッドストーン 2024.03.08
このような木を見ていると木にはいろんな種類がありそれぞれ個性がありいろんな表情をもっていて
いつもながらにずっと見入ってしまう。木の不思議な魅力に取り憑かれて木を切るたびに手が止まり
仕事が捗らないことはいつものこと。
木彫やクラフトでいろんな木を扱っていますが変化のある部位には特に魅かれるのでそのものだけでも
オブジェとしての価値がありますね。明日ShopにUpしますので興味のある方は是非!
ブラウン・モンガラ・ヒラメ 2024.02.08
久々に海の魚はモンガラとヒラメです。どちらも手の平サイズのオブジェと壁掛けになります。
そしてブラウントラウトは2年程前の作品で少しリメイクしてShopにUpです。
カラフルな色彩の色が目立つモンガラはやはり木の色との調和が難しくどうしても木味が薄れてしまう。
本日午後6時以降になると思いますがShopにUpいたします。
モンガラ 2024.01.25
久々に海の魚でモンガラ系です。
色が派手に出ているクラカケモンガラなのでどこまで色を抑えるかちょっと難しいところです。
瘤目と縮杢が出ているトチの木。
岩魚23 2024.01.21
神代クスの岩魚23cm本日ShopにUpしましたので覗いてみてください。
岩魚着色 2024.01.19
今日は岩魚の着色です。
彫るのが一段落すると今度は着色が待っています。
着色の段階では白色の下地を塗っていないので木目や木の色が透けて見えます。
まぁこれが私の作品の特徴なのですがなるべく木味を残したいという想いで
木と対峙しながらひたすら完成に向けて・・
岩魚の場合はダークな色合いの神代クスなので明るい色合いのところが
色の出し方が難しくなってきます。
23cmの岩魚ですが週明けには完成しそうなのでShopにUp予定しています。
ヤマメ29 2024.01.16
新年に入りヤマメ連発です。尺上に次いでの29cm泣き尺は本日遅くになりますがShopに
Upさせていただきますのでご覧ください。
新たな年に入り 2024.01.02
彫魚の中でも人気度最上位をキープしているのはこの魚です。
でもこの他にも川の魚に限らず決して負けず劣らずのものがひしめいていて特殊で
マニュアックな部類に入るものなども多々ありますので紹介できる機会がなるべく
持てるよう創作活動に精進してまいります。
謹賀新年 2024.01.01
2024年新たな年を迎えることができました。
本年もよろしくお願いいたします。
サザエ 2023.12.11
久しぶりのサザエです。
オーダーのものですが大きい10cm余りのケヤキのものとミニの5cmの
ツゲの作品になります。どちらも突起の付いているものですがこれがくせ者なんですよ。
荒削りの段階で一気に削り落としていくことができず厄介な部分になります。
でもこれがあるからこそサザエって感じに見えるんだけれどいったいどこから彫り始める
のってみなさん思うんじゃないでしょうかねー。
神代クス岩魚 2023.11.22
神代クスの岩魚36cmと24cm仕上げて本日ShopにUpしましたので岩魚のお好きな方に是非!
秋鱒・秋ヤマメ 2023.11.21
本日Shopにヘッドの作品2点Upしました。神代クスとトチのブロックから彫り上げたオブジェ作品になります。
詳しくはShopページでご覧ください。
インドアの日々 2023.11.15
岩魚・秋鱒などやっと彫り終え着色に入りたいのですがなんというか年々やたらと時間をかけ過ぎるくらい時間を
掛けている気がする。納得のいくところまでやればきりがないですね。仕上がりましたらShopにUp予定してます。
ハマボウの紅葉
ハマボウの紅葉が好きでこれまで何度か育てたことがあるのですが種を保存してたので4月下旬に種を蒔いた。
ひと月ほどでどんどん芽が出てきて少し丈が伸びたところで小鉢に移し替えてから半年経過したところで色付
いてきた。これをミニ盆栽にして鑑賞するのもいいかも。
護摩壇山紅葉 2023.11.01
もうそろそろかと思っていたら山頂の方では散り始めていた。標高1000mほどで朝の気温は13度で
寒くもなし昼ころには20度以上になり汗ばむといったところ。
赤鬼 2023.10.17
先月納品したイトウヘッド。スポルテッドの青黒い色が薄く入ったトチの材で彫りましたがイメージ的には
婚姻色が出てきた魚には合うかなと思いました。33cm位の大きさですが全身サイズでいえば70cm弱くらい
になるかと。全身で33cmのものと上半身33cmのものを比較すればそれはもう圧倒的に上半身だけのほうが
大きく存在感ありですね。1m級に夢が膨らむ今日この頃。
珍魚釣り体験 2023.10.15
昨日の雨から打って変わって本日は快晴の釣り日和となり本州最南端串本町では恒例の珍魚釣り選手権が
開催されました。今回私は初参加です。
年々南方系の魚が増えてきていますがどんな珍魚が釣れるか挑戦です。もちろん大きさや数を競うものでは
ありませんので極めて珍しい魚が高得点で大賞候補になります。
お馴染みの串本観光協会事務局長の宇井晋介(北里大水産学部の同級生)のご挨拶で始まり約3時間ほどの
勝負となりましたが我がチームは6種程の釣果で他チームと同じような魚種となり珍魚としては高得点ならず。
今回の選手権では25種類釣れたそうで珍魚大賞に輝いたのはソウシハギを釣り上げた方になりました。
また次回に挑戦してみたいと思います。
神代クスカット 2023.10.03
こちらの大型チェーンソーもう25年以上使ってますが重量に加えエンジンをかけるときの反発力は半端ではない。
こまめに手入れをしておかないとなかなかいうことを聞いてくれない。1m20のバーも装着できるがもうそんな
巨木を1日中挽く体力はいまはないですね。取り合えず半乾きのクスを荒カットしておくことにする。
オオサンショウウオ 2023.08.30
クラロウォールナットオオサンショウオShopにUpしましたのでご覧ください。
クラロウォールナット 2023.08.29
このチョコレート色の質感オオサンには打って付け、しかも刃物の当たりもよく彫っていて気持ちがいい。
装飾的な価値が高く稀少な材なので彫刻用の材としてはそう簡単には入手できないのです。
明日くらいには画像できと思いますのでShopにUpさせていただきます。
カリン瘤ソーサー 2023.08.19
こんなの作りました。
熊さんの足跡で肉球のデザインになります。
小物の受け皿その他に。
ShopにUpしましたので花梨瘤好きな方に是非!
源流天然シャワー 2023.08.05
毎日暑いですね。
この暑さを乗り切っていきましょう。
皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
涼渓 2023.08.02
連日の暑さで今日は工房横の渓で涼を取りながら撮影です。
渓の流れの音を聞くだけでも暑さが和らぎます。
ヤマメ・アマゴ 2023.07.19
トチのヤマメとアマゴShopにUpしましたのでよろしく。
彫刻材として白くて縮杢が出ていてさらにそこそこの厚みのあるトチの角材は入手困難を極める。
トチ杢のきれいさだけでは表現できないヤマメやアマゴの斑紋、これだけは着色させてと言いたくなる。
小岩魚 2023.07.19
20cmの岩魚できたので取り合えず見ていただくことに。
オーダーされた方にメールで送ることができなかったのでblogにUpした画像で確認ということです。
ヤマメ・アマゴ 2023.07.12
着色を終え台座製作へ。
縮杢 2023.06.24
稀少材のギラギラで、少しずつですが進んでいます。
渓景色に浸る 2023.06.20
仕事の合間を縫ってひとっ走り。
梅雨空なのでそれほ暑くはなかったので雨だけが心配でした。
魚のみならず渓を取り巻く景色や生き物によって癒されるひとときでした。
父の日 2023.06.18
父の日のプレゼントです。
これからの時期Tシャツは何枚あってもいいですね。
ありがとうございます。お魚系大好きなんです。
紀州蔵 2023.06.13
昨日は所要で和歌山市に。
お昼はこちらの紀州蔵でランチをいただきました。以前に納めさせていただいた魚達タチウオと
カレイは元気に泳いでいました。
昼と夜の二つのこだわりを持つお店紀州蔵
昼は厳選素材の十割蕎麦屋「十割蕎麦やまみち」
夜は和歌山食材の店「紀州蔵〜粋sui〜」
wakayama-kisyugura.com
渓魚 2023.06.08
トチ縮杢のもの現在進行中。同じ材種であっても刃物の当たりがいいものそうでないものがあり
堅くないのに脂っけがなく刃物が進まない材って結局堅くても脂っけのある材の方が彫りやすいん
ですよね 。
神代クス 2023.05.01
クスを大型チェーソーでカット。表面の凸凹で予想はできていたのだがこの斑模様はすごい。
乾燥はまだできていないが生のクスの木とは違い神代クスでは木口から割れてくることがないので
荒削りをすすめていきながら乾燥をさせていくことができる。
栓の木 2023.04.27
木目の細かい栓の木で彫ったチョウチョウウオですが板目で少し間延びしたところが体の
立体感を感じさせる作品になっています。木表と木裏では模様が違ってきますのでこの表の
方が見せ所になります。体の側面の模様はあえて着色なしでこの木目だけを活かしポプラ瘤
の台座でサンゴ礁を泳ぎ回るイメージに仕上げた作品です。(売約済み)
いつ仕上げるの作品 2023.04.22
まだまだやりかけのものが沢山残っています。オニオコデ・ヒラメ・ブダイその他・・
何年経ってもやる気が起こらなければお蔵入りに。そのうちそのうちと思いながら10年以上経つ。
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