鱗水のりんすい的ブロ グ                                        < new page を見る    old page を見る >

 

          カワハギはクス が一番合ってます。                                        2013.01.05          

      普通のクスですけど少し縞のような杢が出てます。これがあるからこそ作品が生きて
    くるのです。

 


 

          岩魚のレリーフ今度は右曲りです。                                    2013.0104

    背ビレの上から腹の方に体形を確認しながら少しずつ徐々に彫り下げていきます。
    まるで化石を掘り出すかのように、そして完全に体が現れたときは感動ものです。

 


 

    謹賀新年                                                                               2013.01.01

        新しい年を迎え皆々様のご健康と
          ご多幸をお祈り申し上げます。

              本年もどうぞよろしくお願いいたします。
            
            平成二十五年 元旦

 

 

   クルマダイ

   本年度の第一作目ではなく 昨年の最後の作品になったクルマダイです。
   杉の縮杢ですが赤身のすっきりした色(ヤニっぽい色でなく)の縮みの杢でこのようなきれ
   いなものはそうお目にはかかれません。
   逆目の連続になりますが赤身なのでこまめに刃物を研いでいればきれいに仕上がります。
   サイズは約13cm、杉の香りが仄かに漂ってきます。

     

 

 


 

       Strap  モンダルマガレイ                           2012.12.31

     一年なんて早いものですね。あっという間に終わっちゃいました。
      大晦日なんていう気分もまったくなく年が明けていきそうです。街に出れば食料品を買い込む客
      で店は賑わっていますがなにもそこまで買わなくてもというくらい両手に袋ぶら下げていました。

      今回はガラスの目玉入りストラップ ”モンダルマガレイ” です。
      体形は楕円といより丸い感じで目が離れていて紋がきれいな魚なのでこの魚結構好き。
      神代タモの瘤で模様が似ているのでなかなかいけてます。

     

     さて来年はどんな作品ができるでしょうかね〜。
      ということで今年一年間ありがとうございました。 
      それでは皆様、2013年は良いお年でありますように!

 


 

   曲岩魚                                                                               2012.12.21

       40cm強 の岩魚、WoodStoneを敷き詰めてみました。
       いろんな種類の木を磨いてみるとそれぞれ個性があり、色模様や艶手触りなどを楽しんで
       みるのもいいものです。

 


 

       Strap 根付風です。                           2012.12.19

       今回はアジアアロワナで根付のように丸っこくしました。というのもヒゲを折れなくするにはと
       実はいろいろ頭をひねっていたんですが、うんと曲げて尾鰭にたすけてもらうことにしました。
       これで手のひらにすんなり納まるようになったというわけで、でも紐の通す向きは根付けとは
       逆なのではやりストラップです。
       材は変色がなく白くきれいな栃の縮杢です。鱗が大きいので一枚一枚丁寧に時間を
       かけて彫ります。そして目には黒檀。 こんなのその辺で見たことあります〜?
       

 

 


 

   ク エ                                                                                         2012.12.16

     クエ独特の縞模様いれました。 これも海中公園で展示中です。
     サイズは50cm余り、歯に時間とられましたけどなんとか終了させてカリン瘤の台座に鎮座。
     1mのものは現在荒削り中です。この神代クスとはまた色が異なり薄い肌色で大きいだけが取柄、
     でも厚みがないので動きが出せないかも。
     

 

 



 

              串本海中公園 特別展        2012.11.14

- アート魚拓とフィッシュカービング展 -

       ■ 開催期間 2012年11月23日(金)〜2013年4月14日(日)
       ■ 開催場所 串本海中公園水族館 特別企画フロア

         23日より館内展示フロアにて彫魚(海水魚・淡水魚)9点展示の運びとなりました。
         期間中の私の在廊の予定はないのですがアート魚拓の岬人さんは冬休みと春休み
         に実演を予定しているそうです。どうぞすばらしい作品の数々をご高覧くださいませ。
                                             串本海中公園

 

 


 

        ヒラメ  栃杢で             2012.10.03

 

       
        洞が入って側のみが残って一目見ただけでかなり杢が暴れているのが伺える。
        こういうのは工芸品としては磨いて艶出しを施せばかなりきれいなものができそうである。
        木彫でははたしてどのようなものがむいているのだろうか。とりあえず適当な長さにカット
        してきたのであるが木表はきれいな濁りのない白、ところが裏は入り皮や汚れたところな
        どがあって削っても削ってもきりがない。15cmほどの厚みがあったところがに5cmくらい 
        までに。こうなると当然動きも出しにくくなる。平面的なもので平たいヒラメにしてみた。
        頭の前部分に少し余裕があったので全部削り落とすのがもったいないので小魚をくわえ
        させててみました。


       


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